[1月27日(日曜)] 目安箱の設置
尾張町ってどんな街だと思われているんだろう!!
自分たちの中では、
「歴史と伝統を活かしながら時代の最先端の発信を行なう街」
「かたくなに商い文化を提唱しつつも、時代を先取りする気概を持つ」
「こころは細切れのデジタル的発想ではなく、白と黒の間のグレーをも包容する戸切れることのないアナログ的発想を大事にする」
これらは尾張町側で考えて来たことであり、外からはどのように見られているのかが欠けていたきらいがあるのではないだろうか
今回の目安箱の設置と、「書いてたいま(書いて下さい)」のアンケート用紙の設置はそうした思いを形にしたものです
口先だけでない、生まれ・育ち・商いし・永眠する街に住む私たちにとって、この尾張町は一"所"懸命(一生懸命という、ここが駄目なら他で頑張るなんていういい加減さとは一線を画している、土地に命を懸けているという意味で)に頑張る所だけに、真摯に来街者の皆さんの声を聞くために、ささやかな場を設けました。
どうか「偽」でなく『真』を目指す尾張町への忌憚のないご意見のほどをお願いいたします。