[3月08日(土曜)] 北陸中日写真協会の総会
ここに座りながら思うことは、尾張町の色付けのバリエーションということかもしれない
歴史と伝統文化という側面に対して、ITの世界・写真撮影の世界、そしてまた戻って伝統芸能・能楽の世界、はたまた一九寄席の世界に、利家公絡みの歴史的交流
一つずつ積み上げて行くうちに、いつの間にか多彩な色彩を帯びて来た尾張町、
ある人は収集が付かないといい、ある人は多様な表現を褒め称えてくれる。
一体、この先尾張町はどこへ向かおうとしているのか
それを決めるのは今ではなく、ずっと未来から展望する時に見えることなのでしょう。
でも、だからこそ希望という灯に向かって若手がついてきてくれるのかも......若いフォトメイツの卒業式を見ながら、ふと遠い思いにとらわれながら、尾張町の魅力の一端に参加している喜びを噛みしめる中日写真協会の総会の一時でした。
「こころ若い人々よ(物理的年齢に関係なく)、過去を踏まえながら未来への大志を抱いて欲しい」