荒子小学校の味噌蔵町小学校コーナー

  • 前田利家という歴史の中で大きな足跡を築いた人物を通じての心の交流
  • 同じ梅鉢の紋を校章にしているという共同意識
  •  未来への可能性を持った子供たちは、自分たちの仲間を見つけあって
     今、楽しく交流の時を充実させています。
     名古屋市中川区で一番大きい荒子小学校では、一教室を全部使って
     私たち金沢の味噌蔵町小学校のコーナーを作っています



    荒子学区での主な歩み

    年号  主なできごと
    733年今から1200年前、荒子観音ができる
    900年頃一楊荘という荘園ができる
    1532年荒子観音に多宝塔がつくられる
    1538年荒子村で前田利家が生まれる
    1569年利家が荒子城主となる
    1575年利家が府中(福井県武生)の城主となり、荒子城跡が富士権現社となる
    1872年明治となり、学区が11の村となる
    1887年一柳・御厨・荒子の三村となる
    1906年荒子村が一つにまとまる
    1907年荒子尋常高等小学校ができる
    1921年荒子村が名古屋市に入る
    1975年中川区役所・消防署が高畑の現在地に移転新築される
    1982年地下鉄が高畑まで延長され、地下鉄高畑駅ができる
    1986年荒子小学校80周年

                        (名古屋市立荒子小学校「荒子」より)



    [尾張町商店街概要]

    尾張町商店街に戻る